2013年5月22日水曜日

チームで仕事をする楽しさ


あなたはチームでプロジェクトワークをするのが好きですか?

YESの場合、それはどうしてですか?
NOの場合、それはなぜですか?

個人的な感想ですが、チームでプロジェクトワークをする醍醐味は、
いつでも私をとてもワクワクさせてくれます。

さまざまな得意技をもった個人が、チームとして一緒に業務に取り組む中で、
知識・経験・知恵をシェアしながら、お互いに刺激をうけ、シナジーが生まれ、
新しい価値が生まれていくことは、とても楽しいものです。

バックグラウンド(専門性や経験)、業務でのスタンス(立ち位置)、仕事に
対する哲学などが異なる個人が、ひとつのプロジェクトに一緒に取り組む
ことを通して、多くの学びを得ることができます。

チームの仲間が、自分と同じ様に、そのプロジェクト(業務)に対して前向きな
姿勢で取り組んでいる環境において、および、お互いがリスペクトをしている
環境において、それはことさらです。

プロジェクトへの取り組み姿勢の温度感(真剣さ)が高い環境において、
メンバー同士がオープンにコミュニケーションを取ることができると、お互いの
成長が促されると思います。そして、より良い成果を上げることにつなげることが
できると感じます。

そのためにも、チームで仕事をするうえで、自分自身の得意技を持っておく
(さらには磨いておく)ことは、とても意味があることと考えます。そして、自分とは
異なるバックグラウンドや哲学に対して、オープンな姿勢でいることができることも
ポイントであると思います。

自分の特徴を把握しておくことで、メンバーの特徴についてなおさら明確に捉える
ことができるはずです。個人の色とりどりのバラエティを持ったチームの強みを、
きっと実感することができると思います。

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