2013年10月5日土曜日

履歴書と職務経歴書の効果的な書き方

和文履歴書、和文職務経歴書、英文レジュメの、効果的な書き方についてまとめました。

*ある程度のご職歴をお持ちの、中途採用の求職者の場合

・ 和文履歴書、和文職務経歴書、英文レジュメは、それぞれワードフォーマット
またはPDFフォーマットで作成する

* エクセルフォーマットでも可
* 和文履歴書、和文職務経歴書を一つのフォーマットにまとめて作成するのでも可
* ただし、応募先企業にてフォーマットに指定がある場合には、それに従います

・ スペルチェックを活用して、誤字脱字のないように

<和文履歴書>

・ 証明写真は基本的に不要
* ただし、応募先企業にて貼付けを必須とされている場合には、
jpegフォーマットなどの写真を貼り付けます

・ 志望動機書を別途提出する場合には、志望動機書欄に記入をしなくても可
(もちろん記入をしても可)

<和文職務経歴書/英文レジュメ>

・ 業績をハイライトする

・ 具体的な数字や定量的に表現できる実績があれば、記載する
⇒営業成績、達成率、プロジェクト規模(人数)、マネジメントしたチームメンバーの数など

・ 自分自身(個人)の役割や実績を記載する
⇒所属部署やチームが何をしたかではなく、自分が個人として担当した業務内容や
成果を記載する

・ 現職および過去に勤務した企業名、所属の部署名、タイトルを記入する

・ 応募するポジションの職務明細書(求人概要)に記載されているキーワードを盛り込む

・ 自分のコンタクト情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス)は、分かり易い箇所に記載する。
⇒和文職務経歴書にも、氏名を記入します

・ 業務に関係のない事柄を記載することは避ける
⇒和文職務経歴書や英文レジュメに趣味の欄などを加えて、プライベートでの
アクティビティに関して記載しているケースがみられますが、これは不要です。
業務に関係する社外活動などについては、記載するとよいでしょう

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