2013年10月5日土曜日

i love my job

i love my job』ブログでは、コラムの他にも、転職、就職、キャリア、ライフスタイルをテーマに、社会人から学生のみなさんに役立つ情報を発信して参ります。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

2013年10月1日火曜日

Go Back to School (MBA, Master's, Ph.D.)? That means a lot to you.

As a response to my previous column "MBA - MYTHS VERSUS REALITY",
I would like to say that to go back to graduate school to study any areas,
which you are interested must be a great opportunity for you to grow
yourself in many ways.

~MBA・大学院で学ぶことの意味は大きい、ということ~

先日アップしたコラム『そのMBA本当に必要ですか?』への、返信コラムです。

『そのMBA本当に必要ですか?』のコラムで書いているように、
MBA進学が自分自身にとって意味のあるものとなる、あるいは、
それほど意味がないものとなってしまう、この2つの可能性があります。

あなたのMBA進学が、この2つのうちのどちらのケースとなるのか、
つまりあなた自身の財産としてキャリア形成にプラスとなるのか、または、
単なる時間とお金の投資で終わるのか、それはMBA進学に対するスタンスで
決まってくるということができると思います。

キャリア形成にプラスとなるケース

現職の業務を遂行するうえで、あるいは近い将来に担当することになる業務上
必要となる知識を、MBAプログラムを通して身につけることができる
(必要性ベースでの進学)、これまでのキャリアから方向転換を図ることを決意し、
MBAプログラムで経営管理について学ぶことで次の新しいキャリア選択の
可能性を広げる(この場合、海外MBA進学後、海外での就職または起業などが
一般的といえます)、あるいは、特定の目的を持たない場合でも、自らの成長の
実現・学びのためにMBAプログラムを活用する、といったスタンスでのMBA進学は、
いつでも誰にとっても極めて有効であると言うことができます。

また、これはMBA進学だけに限らず、その他の修士プログラム・博士プログラム
を含む、全学問領域での大学院進学においてあてはまると思います。

自らが、純粋に必要として、望んで、学ぶために進学するというスタンスです。

単なる時間とお金の投資で終わるケース

一方、時間とお金の投資で終わり、キャリア形成に必ずしもプラスとならない
ケースがあります。

それは、『そのMBA本当に必要ですか?』のコラムに書いている通り、
MBAの学位そのもの(MBAホルダーの肩書き)が特別なカードのように思い込み、
MBA取得後には自動的に夢(憧れ)のポジションへの転職が約束されている、
年収アップが当然、などと考えている場合です。

あるいは、とりあえずMBA進学をしたものの、漫然と2年間を過ごし、
自分自身にとっての何かを見つけることや考える機会がなく、
MBAホルダーという履歴だけが残った場合も含まれます。

それから、つい最近のWall Street Journalの記事で見かけた内容なのですが、
MBAプログラム修了後の就職を有利にするために(履歴書に記載する学歴欄の
内容をよくするために)、成績でA評価を取りやすいビジネススクールに進学する、
というモチベーションに基づいてMBAホルダーとなった場合も含まれると言えます。

まとめ

環境変化の早い現代。その時代の中で、仕事以外にも様々なことに忙しい
ビジネスパーソン。そして、スピーディーなキャリアアップや年収アップを謳った
広告が多く出回る昨今において、できるだけ効率的に、かつ効果的にキャリアを
築いていきたいと思うビジネスパーソンも多いことと想像します。

しかしながら、あたりまえのことではありますが、本当の意味でキャリアを築いていく
プロセスにおいて、「MBAを学んだという事実だけ」といった形だけの履歴をもって、
実現する近道(ショートカット)は存在しないと言うことができると思います。

なぜ学ぶのか、その学びが自分自身にとってどのような意味を持つのか、
あらためてよく考えてみることが大切なのではないかと思うのです。

キャリアコンサルタントとしてキャンディデイトとお話をしていると、
自ら考えてMBA進学や大学院進学を選択し、専門領域で学ばれた方々は、
明らかに強みを持っていると分かるのです。

2013年9月8日日曜日

Why should we hire you?

Sometimes, people says this is a tough question in the interview,
however, I think that this is one of the nicest questions for the candidate,
who is truly qualified for the position.

なぜ私たち(当社)は、あなたを雇うべきでしょうか?

この質問は、採用面接時に面接官が候補者に投げかける質問の中でも、
ピカイチな質問の一つであると考えます。

なぜならば、この質問に対する答えを聞くことで、候補者に関する多くの
大事な事柄について把握することができるからです。

また、候補者にとっては、この質問に答えることは、自分のアピールをする
ことと等しいと言うことができます。

この質問は、候補者にとってタフな質問であると言われることがありますが
当該ポジションで本当に活躍できる人材である場合、こんなに素敵な質問は
ないと思います。

では、具体的に、この質問からどのようなことが分かるのでしょうか。

・候補者の募集ポジションに関する理解度
候補者の企業(および業界)に関する理解
候補者自身の実績、スキル、知識などに関する客観的な認識
候補者の本ポジションに対する興味、パッション、意識など
候補者の入社後の仕事のスタンスや姿勢
面接での質疑応答を通して、面接官が理解したこと、およびイメージできる
範囲を越えて、候補者自身が捉えているアピールポイント、またはアドバリュー
できると考える事柄
候補者にとって当社の本ポジションで仕事をすることが、現実的にイメージ可能で、
仕事をすることに違和感や無理がないか(仮に課題があるとすれば、それは何で、
対応が可能かどうか)

ざっと挙げただけでも、以上の点があります。

企業にとって、自社での募集ポジションで活躍できる優秀な人材の採用は、
経営の観点からも重要な課題であると言えます。

候補者にとって、自分が望むポジションでの活躍は、ビジネスパーソンとして大切な
要素であると言えるでしょう。

あなたが面接官であれば、『なぜ私たち(当社)は、あなたを雇うべきでしょうか?』
という問いかけを、そして、あなたが候補者であれば、『なぜ御社は、私を雇うべきか』
についての説明を、ぜひ有効に活用してみてはどうでしょうか。

2013年7月6日土曜日

MBA - MYTHS VERSUS REALITY

 ~そのMBA本当に必要ですか?~

今日のお話は、自費で国内MBA取得を考えているあなたへ、
MBAへの大きな投資が将来無駄にならない意思決定をするための、
ヒントになればと思います。

まず、転職希望者の中で、国内MBAの取得を検討している
ビジネスパーソンの考える転職戦略について、その傾向をまとめておきます。

キャリアアップを狙った転職を考えるビジネスパーソンの中で、転職の代わりに、
まず国内MBAの取得(フルタイムでの国内ビジネススクールへの進学)を
選択肢として考えている人が複数みうけられます。

そのようなビジネスパーソンのキャリアアップ転職戦略としては、
(あまり満足をしていない)現職を辞め、フルタイムの学生として国内ビジネス
スクールの学生として学び、MBAホルダー(見込み)となったうえで就職活動をして、
(自らがキャリアアップと考える)希望の企業の特定のポジションに採用をされる、
というものです。

あるいは、現時点ではこれといったスキルセットや専門性を持たないビジネス
パーソンが、国内MBAホルダーになることで、(自らが考えるよりレベルの高い)
希望の企業の特定のポジションに採用される、というキャリアアップ転職戦略の
ケースもあります。

ところで、
国内MBAホルダーの、日本の中途採用マーケットでの価値を知っていますか?

巷で耳にする、「MBAホルダーは転職に有利」「MBAホルダーになれば
年収アップが可能」・・といった噂は本当なのでしょうか。

国内MBAホルダーの日本の中途採用マーケットでの価値について、
なんとなくのイメージではなく、明確なデータとして把握をされたことはありますか?

このことに関する興味深いデータを、以下にご紹介します。

----------------------------------------------
Source: 「検証 ビジネススクール 日本でMBAを目指す全ての人に(慶応義塾大学出版会)」

この冊子にまとめられている、以下のアンケート結果に注目してください。

MBA保持者の新卒採用と中途採用に対する姿勢

(質問22
中途採用において、MBA保持者に対する貴社の採用姿勢はどのようなものですか?

(企業からの回答)
「意識的にMBA保持者は採用していない」とする企業が最も多く60%に達する
MBA保持者であるかどうかは考慮しない」57%でかなり多い。

その理由としては、「職歴重視」「人物本位」という記述が多く、
中途採用市場においてMBAのプレゼンスが十分に高まっていないと考えられる。(中略)

しかし、将来のMBAへの期待は大きい。将来「MBA保持者を積極的に採用するつもりだ」
80%にも達する。MBAに対する期待は、特に中途採用市場で将来高まると予測できよう。

*サンプルの特性
調査対象は、慶応義塾大学ビジネススクールに社員を派遣した実績のある約500社に、
既存のデータベースによって人事担当者の氏名がわかる企業約1000社を加えた1459社である。
アンケートへの回答企業数は150社であり、回収率は10.3%であった。

*無作為抽出の方法を採用せず、今回のアンケートの対象となった企業は、ビジネススクール
MBAプログラムに関心の高い企業群であり、その意味でこの調査は、平均的な日本企業の
人事担当者の意識を表したものではない。
----------------------------------------------

以上のアンケート結果から、あなたは何を知りましたか。

キャリアアップ転職を狙うにあたって、賢くキャリアプランを計画することが大切です。


*ご転職または進学についてのご相談は、i love my jobのキャリア相談まで、
お気軽にお問い合わせください。

i love my jobキャリア相談のサイト:

2013年6月11日火曜日

don't know anyone other than you.

「君以上に詳しい人はいないのだから、君以外の誰にもわからない」

これは、元グーグル日本法人社長の村上憲郎氏が、助言を求めてきた
部下に対して返した言葉です。

このように言うことのできる社長、そして、社長にこのように言わせる
ことのできる部下、どちらもかっこいいですね。

2013年6月7日金曜日

Became a medical doctor after 35-year-old. How nice!

10+ years ago, I met a woman physician at the clinic. She said that she decided to
become a physician when she was in mid-thirty. She started to go to the medical
school when she was 35-year-old. She was early 50s when I met her, and she was
a great physician who took care of the patients very well.

At that time, I didn't understand why she became a physician in her 30s,
because it seemed a bit late to choose that kind of professional occupation.

However, I think I understand what she did now. She was brave as well as she found
the job what she wants to do in her life through her experience of the other jobs in
her 20s and early 30s. It's very natural that this happens to you, I think.

10年以上前、都内のクリニックで女性医師にお会いしました。彼女は35歳の時に、
医師になることを決めて、医学部に入学したそうです。私が彼女にお会いした当時、
彼女は50代前半でしたが、ひじょうに優秀な医師でした。

その当時、私には、彼女がどうして30代半ばで医師になろうとしたのか、
理解できませんでした。一般的に、医師になるには年齢的に多少遅いのではないかと
思えたからです。

しかし、今では、あの女性医師がなぜ30代半ばで医師を志したのか、
分かるような気がするのです。

彼女は勇気があるだけでなく、自分のしたい仕事(職業)を見つけたのです。
20代から30代前半までの経験を通して、やりたい仕事が分かったのです。

あなたにも、ごく自然に同じことが起こりえるのではないかと思えるのです。

Find anything you need and/or you feel good.

If you didn't find any job which you love or if you don't know what you like to do
as a job, don't worry. It's not a problem at this moment. You just keep following
your needs and feelings in order to live your life. Eventually, you'll see what makes
your life more fruitful, so that you'll know what do you love to do and how do you
like to work.

自分が本当にやりたい仕事、大好きな仕事が見つかっていなくても、問題ありません。

転職活動をしている社会人、就職活動をしている学生さんの中には、自分がやりたい
ことが分からないと言って、焦っている人がいます。そうして、自己分析が足りないの
ではないかと、悩んだりしている姿が見受けられます。

今の時点で、もし自分のやりたい仕事、大好きな仕事が分からなくても、気にしなくて
大丈夫です。

そういう場合には、やりたいことや好きなこと、という切り口からジョブサーチをするの
ではなく、現在おかれている自分の状況でのニーズ(必要な要素を満たすこと)や、
心地よいと感じる働き方であるかどうか、といった切り口からジョブサーチをして
みてはどうでしょうか。

そうして仕事をしているうちに、次第に、自分がやりたいと思う仕事、好きな仕事、
(逆にそれほど好きではない仕事)、の区別がついてくるでしょう。

同時に、しっくりくる働き方(職場環境、仕事仲間など)についても、理解が深まって
くるものです。

誰だってはじめから、自分のやりたいことが明確なことはありません。経験をすることで、
自然と分かってくるものではないでしょうか。